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2022年04月
2022.04.29
家事動線 ~やっぱりなるべく短めに~
スーパーおばあちゃん ~その2~
GW突入で私の住む三島も、駅前、楽寿園と
コロナ禍以前を思わせるような、
なかなかの賑わいでした
こんにちは、鈴木です
以前、こちらで紹介した90歳のスーパーおばあちゃんは
ご近所に住む、娘のお友達のおばあちゃん
さらにもっと近くにいたんです、
91歳になるスーパーおばあちゃん
それは、私の義母
あと数日で91歳になる義母は
いまだに元気で一人暮らし
ご近所付き合いも円満にこなし
普段の買い物や病院は、一人でトコトコと歩いて行きます
遠い病院に行くときだけ、私に連絡があるくらい
自分のことは、自分でと、見習いたいくらいにしっかりしているのです
そんな元気な義母ですが心配なことが一つ、
転ぶこと
以前のリフォームで床を重ね張りし
廊下と部屋の段差は解消
問題なのが階段、とにかく急で狭い!!
手摺もつけられないその急な階段をのぼって
毎日、ベランダに洗濯物を干している
しかも、洗濯機は外の離れにあり
洗濯物を外の離れまで取りに行き
急な階段をのぼって、結構な高さのあるベランダに洗濯物をあげて
背伸びをして洗濯物を干す
とにかく家事動線が長い!!!
しかも、危ない
本人は慣れているので大丈夫と思っているようですが
こちらはヒヤヒヤ
よく、「ゆっくり、転ばないでね」とお願いしています
30代後半で家を建て直した私も
歳を取った時の家事動線はあまり考えていませんでした
しかし、人生100年時代と言われるようになった今の時代
やはり終の棲家として、歳を取った時のことも考えて
間取りなど「家事動線」を工夫したいですね
そんな先の事と思っていても
子育て、仕事とバタバタ生活していると
意外と人生あっという間ですよ (と私は感じています)
これからお家をお考えのみなさま、どうぞご参考に・・・
2022.04.19
使いやすい収納は?!
収納を考える その1
こんにちは、鈴木です
先日のことですが
主人の実家を訪ねた時のこと
親戚のおじさんと一緒に食事中の義母が
とてもうれしそうに
「見てみて、ここ直してもらったの」
と階段下収納のプチリフォームを見せてくれました
実家の階段下収納、とーても奥に深いんです
だから、すごく使いにくい
もう、奥にしまってあるものは、40年ほど入れっぱなしだったらしい
全部出して処分するものは処分して
なかなか広めの空間に
扉を外して、奥に台所用品を収納
入口付近から奥に向かってカウンターまでついていました
器用な親戚のおじさんのプチリフォームに
90歳の義母は大喜びでした
収納の鉄則
「納めやすい、探しやすい、取り出しやすい」
そうしないと、入れっぱなしになってしまうんですよね
昔の家は収納は面積で考えていましたが
面積が広くても、実家のように奥に深くて
入れにくい、探しにくい、取り出しにくい
使いにくいければ、収納面積が広くても
残念なことになってしまいます
新しくお家を考える時は
何を収納するのか?
あらかじめ考えた収納計画をしたいですね
大容量のストックヤード
こんな収納スペースがあったら
片付け下手な私も
賞味期限切れの食品見つけてガッカリ
なんていうこともなくなるかもしれません
2022.04.09
平屋の暮らし
スーパーおばあちゃん
私の週末は、ラジオ体操から始まります
こんにちは、鈴木です
近所の広場でやっているラジオ体操
週末だけそのラジオ体操に参加させて頂いています
そこにかなり高齢のご婦人がいつも元気に体操しています
そのご婦人は、娘のお友達のおばあちゃん
気さくな人柄で、よく話しかけて頂くのですが
今日は歳の話になり
「私、今年で90なのよ!」とのこと
何ということでしょう
とてもとてもそんなお歳には見えません
だって、腰も曲がっていないし
とても元気にラジオ体操しているし
広場の階段を軽々、軽快に、上がっていくのです!!
社交的で、足腰も元気、理想的です
私もこんな風に歳をとりたいなと朝から思いました
そして、自宅でのんびり過ごせたらと・・
そんな時、負担の少ない平屋だったら・・
この人生100年時代に長く快適に過ごすための
家事動線、収納、間取りだったらもっといいですね
2022.04.01
中庭のある暮らし ~その2~
外からの視線、気になりませんか?
今朝のお天気、どんより曇り空
そんな朝は、ぱーっとカーテンを開けることが出来ません
何故かというと、我が家は、少し敷地が上がっており
窓は、道路向き
しかも、角地で道路からよく見える !
どんより曇り空や、冬の朝早くなど
カーテンが開けられず、ちょっと閉塞感が・・
そして、帰ったら一番にやる事は、カーテンを閉めること
こんにちは、鈴木です
これが当たり前のような気がしていましたが
中庭があったり、デッキをかっこって目隠ししたりと
間取りを工夫すれば、視線を気にすることなく生活できると聞いたとき
なるほど、そうだよねと目からウロコ!
しかも、気にならなければカーテンもつけないとのこと
そうしたら、コストも下がるし、
なによりカーテンのお洗濯もしなくていい
お金も手間も省けて、一石二鳥!!
我が家のリビングのカーテン
既に一番開け閉めする場所が破けてる・・
替えなくてはと思いつつ、他のカーテンと合う色がない・・
そして、なかなか替えられない、そんな状況に陥っております
そもそも、カーテンがなければ、気にならないのにね
なんて思う今日この頃なのでした
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